激安で安心メーカーのMagene T300がついに買えるようになったぞ!
Magene社を知っていますか?

Magene社とは以前は-GRAVAT-という商品ブランド名でローラー台を展開していたメーカーでパワーセンサー製造、パワーメーター販売などをメインで行ってきたメーカーです。
RIGDEというブランド名でパワメを販売していた時期がありましたが今となってはローラー台もパワーメーターもすべて”Magene”ブランドに統一されました。
チームサプライヤーとしてニュージーランドのMEMIL cycling teamに機材サポートしていたりします。
このチームはTour of Chinaで成績を残しているようですね。
安く買える心拍計が有名
Mageneといえば、ハートレートモニターでお世話になっている方が多いのではないでしょうか。
TwitterのサイクリストをはじめInstagramではランニング界隈のアスリートでもここの心拍計を使っている書き込みがちらほら散見されました。
最近ではリストバンドタイプの楽ちんタイプを使う人も増えていますが、知人の話では記録データスパイク的にはばらつきが出るものの厳密管理するわけではないので、快適と。
ちなみにAmazonでも購入できます!
-T300-スマートローラーとは
今回紹介するのはT300というフラッグシップモデル
中国本土ではZwift ではなく「Onelap」というバーチャルサイクリングアプリが展開されておりそちらではMageneが多く利用されているようです。
中国のメーカーではこちらのMageneとThinkriderが2大巨塔として君臨しているようです。
動画を見る限り、ノイズ自体は他社メーカーと大きく変わらずむしろ高周波の音やグォングォン系の響く音は少なく不快になりにくい音のようですね。
↑なによりも仕舞寸法がGood👍👍
他社のローラー台と比較してもスリムで邪魔になりにくい点はポイントです。
Thinkriderとおなじく、左右に若干のスイング機構があるのもフレームに優しく最近話題の”実走行感”を味わえるのも大きなポイントですね😎👍👍
モデルの比較
↑フラッグシップモデルということで廉価モデルと比較してみますがGRAVAT2はいわゆる1世代前のスマートローラーといいますか、、、Xplova NOZAやKickr CORE的な位置づけになります。
最近のフラッグシップモデルは脚が2脚独立して動くタイプがだいぶ主流になってきています。
T300のポイントは本体重量が17kgありThinkriderとほぼ互角の重たいヘビー級でありスプリントにも抜群の安定感を魅せてくれるはずです。
★一番のポイント★
一番のポイントはThinkriderと違ってスピンダウンによる構成を毎回行う必要がないこと。
本体センサーに温度計が組み込まれており、気温によるパワーメーターの歪み感知や出力感知を自動補正してくれる機能が備わっています。
パワメの精度は±2%ですし上振れ、下振れが少ないのであれば自分のトレーニング指標として安定して使い続けることが出来ると思います。
Thinkriderとは1万円ほど実売価格で高いMagene-T300ですが
うちの大蔵省(嫁はん)の許可がおりれば早速人柱になってきます。
人柱アムロいきまーーーす👍
ディスカッション
コメント一覧
中国でGRAVAT2を買いました。giant storeの店主にgiantのローラー台を買うって言ったら
これを買いなさいと。在庫のあるtrek storeに行って聞いてみるとwahooより良いって。
その店にはwahoo kicker2台を店内で乗れるようになっていました。
その店は金持ちが多くて、海外にトライアスロン遠征とかしてましたね。
GRAVAT2は静かで抵抗も自然で最高です。中国は新モデルがバコバコ出しすぎ。凄いです。