2020年新型ThinkRider発売 おすすめ最新スマートローラーでZwiftしよう

ThinkRiderとは
みなさん、ご存知ThinkRider。
中華Wahoo、中華Kickrと世間では言われていますよね。
自分が購入して、はや2年ぐらいになるのでしょうか。
コロナの影響もあり、Zwiftが凄く普及し盛り上がっていくにつれてスマートローラーを購入する人も増えましたよね。
そんななかで、高価な10万円近く値段がしてしまうスマロラをお手軽価格で使える。というのがThinkRiderのイイところ。
詳しくはWebで。(ブログの記事へ )

新型がついに2020年に発表!

今回、2020年に新たにNewモデルが発売となりました。
その名も・・・・
ThinkRider 【X5-Neo】
ThinkRiderのX7フラッグシップモデルの上を行くのかと思いきや、X5シリーズなのか?
ただ単に、X7の新型としてX5-Neoという名前を持ってきただけなのか。
まだ疑問は残りますが、気になりますね。
X5-Neoモデルとは


X5-Neoには、補正のために自動的にベルトテンションが脱力するというか、脱負荷?
つまりは、自己補正技術が搭載されているみたいですね。
以前のX5シリーズでは、カバーを取り外して分解したうえでベルトのテンションを張り直して空転を防ぐためのメンテナンスをしているサイクリストさんがいらっしゃいました。
自分のX7シリーズではそんな必要はなかったですし、X7購入者のツイートもそんな事例はなかったですが
予防できるような技術テクノロジーが搭載されたのは進歩ですね!!!
↑こちらの紹介ムービーを見て下さい!
このNeoモデル。横に揺れる機構がちゃんと搭載されており、よりナチュラルに自然な実走行感を楽しめるようにアップデートしたと報告されています。
これは激アツですね!!
性能の比較してみた


上記、2つのモデルを比べてみましょう!
X5-Neoは2000ワット対応。X7だと2500ワットまで対応していますが、この領域になると誤差ですね。
Tacx NEOが1500ワット近くの突貫スプリントをかましてしまうと機構がスリップして使い物にならないという話は聞きますし、それで苦労していたUCIプロ選手の動画が一時期話題になっていまいた。
坂道のクライム(斜度機構は15% VS 20%
これに関しては、早くThink-Climbの実現が本格的になるのを待つばかり。
ぶっちゃけた話、斜度再現に関してはキッカークライムを使わないのであれば誤差!!
パワーメーターは±2%
これは、300ワットで乗り続けるような強い方たちであれば306W~294Wの差が生まれる可能性があるのですが。。。
それを言い出すと誤差。ダブルレコードでパワーを記録してZwiftの大きな大会に出ればいいだけなので気にすることなかれ。
最後に-まとめ-

ちなみに現在の価格で比較すると
X7-第3世代==3999元=6.4万円
X5-Neo==2999元=4.3万円
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