ジムで流行りのグループ心拍トレーニングについて
心拍トレーニングを行っていますか?
心拍数トレはトレーニング強度を客観的に計測することができ、かんたんで誰でも導入しやすいものです。
最大心拍数=220-年齢
↑の計算式でざっくりと最大心拍数が計算できるので、最大心拍数に対して何パーセントの割合でトレーニングを行えば効果的なのか。という目安を知ることができます。
最近ではスポーツジムで心拍数を計測するというのをウリにしてみんなで頑張ろう!というコンセプトのジムが海外では流行しつつあるので今回はグループトレーニングについてのお話をちょっぴりと。

流行りのグループトレーニング
日本でも進出し始めたグループトレーニングのOrangeTheory Fitness
こちらが心拍数に着目したグループトレーニングを始めたジムの元祖です。
なぜグループトレーニングに着目したの?
なぜ心拍数のグループトレーニングを話題にもってきたのか。
それは
中国Alibaba徘徊をしていたら、グループトレーニングのセンサー類を売り始めているメーカーさんを見つけたからです。
それも、格安で。1万円。。。安っ!
Zwiftの普及によってローラー台トレーニングが盛んになってきておりますが、ひとりで行うよりもみんなで集まってやってみる。というのはすごく楽しそうだなーという妄想をしております。
みんながおうちで行うミートアップではなく、実走行でもない、ローラー台を持ち寄って行うリアルミートアップ。
同じ場所に集まっているのに画面に向かってハァハァがんばる。
なんだかシュールじゃありません?( ゚∀゚)アハハ
それを実現するのが今回紹介する『ANT+センサーハブ装置』
ANT+センサーハブと表記されていますが
海外ではANT+ receiverレシーバー・受信機とも呼んだりするそう。
仕組みは?手順は?
仕組み自体は簡単。
●下の画像のようにANT+対応の心拍センサーをみんなに装着してもらう。
胸おっぱいバンド式でもOK
腕時計タイプの最近流行りの楽チンなタイプでもOK
●ANT+ レシーバーでみんなの心拍モニター電波を受信する。
●アプリをインストールして頑張り具合を見る!叱咤激励する!


↑こんな感じでキャッキャウフフ(´∀`*)ウフフ
みんなでエクササイズしてみるのもいいかもですねー。
みんなでZwiftしてしまった日にはもうはぁはぁして、死に体になっている未来しか見えませんがw☠\(^o^)/オワタ💀
アプリを導入すればおk
どうやって受信したみんなの心拍数を管理するの?
スポーツジム向け、アスリートのチーム向けにいろんなアプリが出始めているようです。
スポーツジムさんだとジムマシン器具メーカーがグループトレーニング用途で機材からソフトウェアまで一貫して介入してくれたりしているようですが、自分でApp導入した方が経費は抑えられそう。
いくつか取り上げてみました。表示項目や月額制度などなど多種多様なようです。
●最後に●
みんなで田舎の小屋に集まってZwift合宿やりたいっすねーー!!
希望者いたら、衣食住は完備!!来てもらう往復費用だけであとは全て用意するんで、やりますか?やりましょーー!
奥さんにコーチをしてもらって、心拍まだ上がるっしょー!( ;゚皿゚)ノシΣバンバン!!💢なんて叱咤激励してもらうのも楽しそうですね!
ジム経営や自転車屋さんを営んでいる方などなどぜひ参考に導入されてみては。

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