Zwiftおすすめパワメは?クランク型かスマートローラーか?中華WahooことThinkRiderを買った人たちのレビュー。
中華ローラーが人気な件

みなさんZwift楽しんでいますか?
自転車は乗っていますか?冬だから寒くてやってない!?モッタイナイ!
冬でみんながインドアに引きこもっているときこそZwift人口が多い楽しい時期ですよ✌
実は。。。
私がThink riderのレビュー記事を投稿して以来フォロワーさんが続々と購入してくださいました。
早速、中国のショップからフラッグシップモデルのスマートローラー購入した。年2回しか帰らない実家にローラー2台目。正月の中頃には届くかな? pic.twitter.com/h20fZDWxbs
— MGW [SGM/NICO] (@pandayakiaki) December 21, 2019
ぷにぽんさんの記事見て買うに至った
— パー君 (@D_Skipper) January 8, 2020
\デデンッ/ スマートなやつ!!! pic.twitter.com/0tpuEmFUdL
— パー君 (@D_Skipper) January 12, 2020
購入の参考にさせてもらったブロガーさんです。
買っちゃった!激安中華スマートローラーThinkRiderでZwiftだ | Cycling Trip -筋トレ好きによる自転車旅とグルメ日記- https://t.co/L4TAw4DuTs— チャンヒロ (@chan_hiro814) January 14, 2020
なるほど pic.twitter.com/V8f1EkhTKa
— HNKN (@kim_HND) January 13, 2020
買った人のレビュー
良すぎて値段の割に合わないです笑
— HNKN (@kim_HND) January 31, 2020
あれよあれよと舞洲タイムトライアル、クリテを機に一気にE1ライダーになったハナダ氏
現在はシクロクロスでも活躍中の選手はX5モデルを。
購入初期は、個体差というか本人のパワーが高いこともあるのか、フライホイールのベルトが滑る
→やや空転してしまうことがあるとのことでした。
→カバーを分解してベルトを張ることで無事に解決するようです
Wahoo KickerとThinkRider X5 https://t.co/wEsqILEmaJ pic.twitter.com/Cu2N2z4wrQ
— HNKN (@kim_HND) January 22, 2020
Zwiftの日本国内チームの上位NICO-OZメンバーのMGWさん
普段の自宅トレーニングではTacx NEOを愛用されておりますが
ご実家でのトレーニング用に。ということでThinkRiderX7をポチッと
6万のスマトレ、think rider すごいな。ネオと違って、スルーアクスルにちゃんと対応してるのがポイント高い。後はワフーばりの走行感があれば‥w pic.twitter.com/432YyCWmWp
— MGW [SGM/NICO] (@pandayakiaki) December 30, 2019
普段のタックスネオだとスルーアクスルのバイクだとフレームと干渉しやすいという話を耳にしますが、ThinkRiderはしっかりと安定して固定できるとのこと。
私はリムブレーキバイクなのでスルーアクスル対応をしっかりと試した声があるのは嬉しいですね(ง •̀_•́)ง👍👍
タックスネオより中華製シンクライダーの方が明らかに乗り心地、安定感高い。何よりスルーアクスルにちゃんと対応してるのが良い。
— MGW [SGM/NICO] (@pandayakiaki) January 5, 2020
パワーメーター研究家でもあるMGWさんからすると、ややパワーの出方がスプリント時には高く出ることもあるとのことですが。。。
私の場合はX7-Ⅱ世代モデルだからなのか、個体差なのか。。。
XCADEYのパワーメーターと比較すると
●平均パワーはほぼ同じ
●瞬間パワー自体はクランク型の方がチカラの入力に素早い
●スプリントはローラーがワンテンポ遅れる
●減速時はフライホイールの影響か、パワー低下ゆっくり
以上のような比較結果となりました。
↑参考画像(関係ありません)
Zwiftではローラー型とクランク型どっちのパワメがいい?
ローラー型とクランク型どっちのパワメがいい?と聞かれると難しいですね。
●たとえば、スプリンターの選手
Zwiftで勝利できそうなパターンをイメージしてみてください。
→なんとかレース終盤まで持ちこたえて最後の局面で粘着してくるドラフティング後続を振り切ってスプリントする必要がある
→→瞬間パワーを高くして振り切る必要性
→→→クランク型のパワメが脚のチカラ入力に対して素早いのでいいかと。
●たとえば、クライマーの選手
レースの登りで仕掛けたい
→高出力を維持し続けたい。つまり一定のパワーを出し続けたい
→→パワーの伝達は素早いが乱高下しやすいクランク型は不向き
→→→パワーが乱高下せずに安定化しやすいローラー台のパワメがおすすめ
★おなじくTTスペシャリストのようなずっと一定、FTP前後で走り続けるような選手もローラー型の方がZwiftには向いていると思います。
まとめ
たくさんの自転車乗りが続々とシンクライダーを購入してくれていることにびっくりです。
記事の途中でパワメの特性についての内容に話題が逸れてしまいましたが、ThinkRiderはよいものです。
お値段的には買って損することはないと思います。
ぜひぜひ、みなさんもZwif楽しみましょう
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは
私も昨年末からthinkrider x7-2でズイフト始めたのですが、どうも低速時にパワーが高めにでるような気がしています。
x7-3ではアプリから校正出来るようですが、7-2での校正の可否、校正方法などご存じでしたら教えて下さい。
Cycling-trip管理人punipon88と申します。
コメント頂きありがとうございます。Thinkriderの校正につきましてはスマートフォン上でアプリを立ち上げ、Bluetooth接続することでX7第Ⅱ世代でも校正が可能かと思います。専用アプリを使わない場合は基本的にパワーメーターという装置はANT+接続にて校正をするのが基本となっておりますので、ガーミンをはじめとしたGPSサイコン上で校正をするというのもひとつの手かもしれません。
また、蛇足ではありますがZwift上での勾配負荷再現レベルのパーセントを低めにしてみるとパワーの乱高下がなくなるとの検証されていた方がいらっしゃいます。
ご参考までに