キリPさんオススメ「タイヤペンチ」パンク修理が快適すぎる
パンク修理なんて嫌いだ
そう思っていた時期が僕にもありました。
今でも大嫌いです。それは何故か。。。
PAXカープホイールが最高にタイヤをハメづらいからなのです。(なぜなのか)
ワイドリムで頑丈で、ストレートスポークで反応が良く重量的にも程よくて大変ありがたいホイールですがハメづらい。それだけが難点なPAXホイール。
いつも手にマメが出来るくらいフゴォオオオ!!!💪💪と気合いを入れなければ最後のひと押しが出来ないくらい硬いのです。つらい。
タイヤペンチとは
みなさん、ロードバイクのタイヤはクリンチャーですか?チューブラーですか?
最近のワイドリム化によってリム幅が広がった影響なのか、ホイールによってはタイヤがハメづらい物もありますよね。
そんなときに役立つこいつ。
キリPさんのオススメとのことでポチったのです✌✌
これでどんなタイヤでも一瞬ではめれるのに。みんな知らないだけ??
たまに素手で嵌めることに拘る職人みたいな人いるけどwww— キリP (@cyokkun) 2018年5月11日

タイヤを装着する際に、初めのうちは手でリムに装着をしていきますが、最後の嵌めこみだけは固くきついもの。その最後のひと押しに使用する工具です。 使ってみて思ったのが、タイヤレバーを使って装着するよりもはるかに楽で、かつチューブを傷つける心配が少ないこと。 タイヤレバーを使用してタイヤをリムに装着する際は固さで弾かれないよう深めにレバーを入れることになるため、チューブにレバーが当たり傷つけてしまいがち。タイヤセットペンチではビード部分から浅い位置までで装着できるため、ビードの噛みこみ程度を気にするだけで安心して装着が可能です。
タイヤセットペンチ使用時のコツは手で嵌められるところまで嵌めこんだ後、無理に1回で嵌めこもうとせず、端から順番に嵌めていくこと。 端から順に装着していくことで驚くほど簡単にタイヤがリムにはまります(一気にやろうとするとめちゃくちゃ固いです)。 装着時の注意は、「タイヤとリムの間にチューブを噛みこませない」こと。ただ、これは手で嵌める場合もタイヤレバーを使う場合も同じですね。 装着前はちゃんとタイヤの中にチューブをすべり込ませてからタイヤを嵌め、装着後は噛み込みがないかしっかりとチェックしましょう。
いざ使ってみた。
タイヤをいつもどおりハメていく。
バルブ辺りを少しハメてからタイヤの柔らかそうなところを最後になるように、周囲から攻めていきます。←ココ重要!柔らかいところを最後に。

↑最後に残った部分。ココがいつも手こずりマメが出来そうになるフゴォオオオ💪💪な箇所

↑こんな感じでホイールのリムに添わせて、、、テコの原理でグイッ(ง •̀_•́)งと持ち上げ!

↑引っ掛ける!!!。。。。。でもダメでしたwwwやり方が下手くそすぎたのでしょう。
新品のシュワルベ ONE 25cなかなかに硬いヤツでした。残念(◞‸◟)😢
(´-`).。oO(katochanくらいの筋肉があればラクちんなんだろうなぁ。。。)

そこで、ぷにぽんは考える。やっぱりカラダを使って寄せてからハメるべきだ👍👍

ンググ!!!!!ブリュリュリュリュリュリュ ウンチ!!!!!!( ´◔‸◔`)
無事にハマりました。
後日、朝練中にスローパンクしてしまっていたので修理しましたがその際はこのンググポーズを取らなくてもいい具合に柔らかくなってましたので、普通にタイヤペンチ使って修理が出来ました✋
手のひらを痛みつけることなく、快適に、楽チンにタイヤをハメられるタイヤペンチ。
一家に一本いかがですか?(●´ω`●)
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