ロードバイクのパワトレ-栄養の代謝学について①-

 

 

糖質制限やケトジェニックについて

 

つい先日、リスペクトしているLAニュートリション、サプリメント開発をされている堀江先生のツイートにて糖尿病は糖質制限では治らない。

糖質制限をしてケトジェニックダイエットなどを行った場合は、糖質が利用できないカラダになるため目先の血液検査結果などでは数値データは改善してもその後は糖質が使えないため糖尿病は悪化する。

 

といった内容の論文共有ツイートがあったりと糖質制限に警笛を鳴らしていらっしゃいます。

そこで私がたまたま見かけたツイートをリツイートさせて頂き、自転車乗りは減量に目を向けがちなため栄養摂取せずに朝トレーニングでガンガン追い込むなどの傾向があることに対してボヤいたところ反響がありました。

今回、これを機に栄養学や運動生理学・代謝メカニズムなどについて勉強していこうと思った次第です。

勉強のまとめをときどき備忘録としてまとめてブログに投下しますので、気になる点や誤っている点などコメントにて補足をして頂けると幸せます。

 

 

代謝メカニズムについて

筋肉が活動するために必要なエネルギーを体内から産生するメカニズムは3つ。

1) Breaking down creatine phosphate –

this is a fast source of energy and only lasts a few seconds.

2) Glycolysis (aka anaerobic system) –

where you transfer glucose or carbohydrate into pyruvate or lactate.

3) Aerobic metabolism –

where you use oxygen to burn things – you burn the pyruvate or lactate to make fuel, or burn what comes out of the beta oxidation.

 

1.クレアチンリン酸の分解は、カラダに蓄えていたものを利用してエネルギーを作り出す代謝。超即効性、だがしかし持続しない。

「クレアチン」というサプリがありますね。生体内でのクレアチンは約60%がクレアチンリン酸の形で保存。残りの約40%が素のままクレアチンとして存在していると言われています。

 

2.解糖系-嫌気性代謝- 嫌気とは-酸素のない状態 いわゆる無酸素運動でのパワーはこの解糖系によって糖グルコースなどからエネルギーを作り出し結果としてピルビン酸、”乳酸”へ変換される。

筋トレやスプリント、自転車においてFTPパワー領域以上の出力を出した際にはどんどん乳酸が溜まる、脚がパンパンになるといった表現をしますね。これのことです。

 

3.好気性代謝- 好気とは酸素のある状態 いわゆる有酸素でのエネルギーを生み出すメカニズムがこれ。ピルビン酸や乳酸を燃料にしたり脂肪のβ酸化によってエネルギーを作り出す。

 

以上の3つをフルに組み合わせることでサイクリストやランナーたちが長時間走り続けたり、ゴール前でスプリントしたり出来る。

 

 

雑感

クレアチンのサプリメントの有用性は医療の分野でも、筋ジストロフィーという病気と闘っている患者さんにおいて有用とされていたり医学的にも効果があるとされている様子。

クレアチン摂取でカラダがややパンプアップしているように錯覚するのもクレアチンリン酸として体内に蓄えられるから。

 

代謝メカニズム、有酸素・無酸素と二種類しか存在しないと思っていたが大まかには3種類ある。

今後の議題として・・・

FTP (Functional Threshold Power)

VO2max (Aerobic Capacity)

VLaMax (glycolytic capacity)

という3つのトレーニング用語について見識を深めていきたいと思います。よろしくお願いします。

 

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